パチンコの衰退と、それに伴うオンラインカジノの人気急騰について解説します。

衰退の原因と客の受け皿となるオンラインカジノ

パチンコ業界は総務省が統計を取り始めた1996年から20年以上にわたって売上を減らし続けています。
特に2000年代になってからはパチンコ業界の衰退が一気に加速しました。
パチンコ業界衰退の原因と客の受け皿になったオンラインカジノの魅力を紹介いたします。

 

 

パチンコ衰退の初期

新台入荷の看板

 

パチンコが衰退した初期の頃は、それほど目に見える影響はありませんでした。
衰退が始まった1996年以降も2000年代中盤くらいまでは大規模な新店オープンが相次ぎ、イベント時には長蛇の列を作る光景が当たり前でした。

 

しかし、この時代から台の規制やお店のイベント禁止が行われるようになり、少しずつ人気店と閑散するお店の格差が広がっていきます。

 

 

攻略要素が高まった

パチンコ・スロットの演出がどんどん多様化した影響から、一部で簡単に攻略できる機種がありました。
有名な事例では羽根モノ機種・レレレにおまかせなど、2000年代にはゴト撤去された台が多数あります。

 

また、90年代に一世風靡した梁山泊は、実際に台を買って徹底的に攻略法を探すことで全国区のプロ集団になりました。
ほかにもスロットでは朝に1時間ほど打てば設定の判別ができる情報が蔓延し、一部のプロだけが勝つように変わっていきます。

 

結果的にプロが勝つ量が増えるにつれて、お店が釘や設定を引き締めて一般客が勝ちにくい状況へと変化し、客離れが起こっていきます。
次第にパチンコが勝ちにくくなって客が離れ、一般客が減ってパチプロが増えたことでお店が引き締める悪循環が生まれたことがパチンコ業界衰退の根本的な原因です。

 

 

FXブームとデイトレブームの終焉

デイトレードのイメージ

 

2000年代に入るとネット証券が流行して、FXが一大ブームになり、パチンコのヘビーユーザーが続々と個人投資家へ転身します。
巨額の富を手に入れる個人投資家が多数登場する一方で、機関投資家がアルゴリズムの開発に注力して個人のデイトレードでは勝ちにくい状況へと変化していきました。

 

さらに2007年のリーマンショックが追い打ちとなって、FX&デイトレブームが終焉します。
また、投資はギャンブルとしての面白さが欠落しているため、週末や仕事終わりの趣味目的の方は投資で勝っても気分が満たされません。

 

 

客の受け皿となったカジノ

パソコンで遊ぶオンラインカジノ

 

1990年代中盤からオンラインカジノが登場しますが、当時はそれほど大きな注目を集めていませんでした。
2007年には日本でLCCのジェットスターが誕生し、コアなギャンブルファンは韓国・マカオなど手軽に行ける海外でカジノを楽しむように変化していきます。
2010年代に入ると日本語対応のオンラインカジノが多数登場し、スマホの普及と並行してオンラインカジノブームが巻き起こっていきます。

 

オンラインカジノは、ネット環境のあるパソコンかスマホさえあれば24時間いつでも楽しむことができるうえ、ビデオゲーム・スロットの演出・ゲーム性はパチンコに負けていません。
ギャンブルの魅力と言えば、勝った時の爽快感ですよね?

 

昨今はネット集客・ネット運営による低コストで客へ還元するギャンブルがトレンドになっています。
オンラインカジノは集客に関する規制が少なく、無料でボーナスを受け取れるなど魅力的なキャンペーンを多数用意しています。
パチンコ・パチスロよりも勝ちやすいので、勝ちにくい現代のパチンコに代わるギャンブルを探している方におすすめです。

 

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