スロットマシンは時代に合わせて様々な変貌を遂げてきました。

スロットの歴史①~通史~

スロットの歴史は1964年に登場したオリンピアマシンから始まり、現行モデルは6号機が主流になりました。
タイプ(号機)の解説を交えて、これまで50年以上かけて進化してきたスロットの歴史を解説いたします。

 

 

スロットの元祖「オリンピア機」

スロットの元祖であるオリンピア

 

1964年に登場した日本初のパチスロ機は、同年に東京オリンピックが開催されたことにちなんで「オリンピア機」と名付けられました。
オリンピア機はメダル1枚で1列のみを揃える仕組み。大当たりの概念はないとてもシンプルな内容でした。

 

 

0号機

スロット0号機のイメージ画像

 

1977年にアメリカンパチンコという名称で登場したもので、メダルは3枚ベット。ボーナス+子役の現代スロットの元祖になる存在です。
一度ボーナスになると一定期間当たりやすくなるゾーンもあり、かなり波が荒い特徴を持ちます。
スペック的には万枚を目指せますが、0号機が流通していた当時は定量制で一定のメダルに達すると強制終了になるルールが用意されていました。

 

1号機

1985年に全国統一基準で発売された最初のパチスロ機が1号機です。
おおまかなシステムは現在のスロットと同じで、一定枚数吸い込むまでは抽選をしない状態の設定が特徴です。
その後は不正改造対策が行われた1.5号機が登場し、1.5号機はAタイプのみでした。

 

 

2号機

1988年に登場。ボーナス抽選が完全確率方式に統一されて、吸い込み方式は全廃されました。
クレジットが50枚、ウエイト機能などが登場して、現代のスロットに近づきます。

 

 

3号機

1990年に2号機よりもギャンブル性を抑えた仕様で登場します。
全国で裏基盤が流通して社会問題になった一面もありますが、各メーカーがギャンブル性だけではなくゲーム性に力を入れて演出が多様化されていきます。

 

 

4号機

スロットのストップボタン

 

リプレイが導入されるなどの特徴を持ち、1992年から2007年まで流通していました。
ベテランなパチスロユーザーなら4号機に思い入れがある人も多いのではないでしょうか?

 

伝説のスロットマシン「吉宗」も4号機に分類されていて、一撃タイプやSTタイプ・ATタイプなどスロット機種が多様化し、黄金時代を支えたタイプです。

 

 

5号機

2005年に4号機よりも出玉性能を抑える目的で登場しました。
ノーマル機・AT機・ART機が登場し、現代スロットで定番のARTは5号機から始まりました。

 

出玉性能を抑える目的で導入されましたが、規制をかいくぐって歴代最強スペックとも評されるミリオンゴッド神々の凱旋など人気機種が多数あります。

 

 

6号機

スロット最新機種の6号機

 

2018年9月に導入され、5号機よりもさらに出玉性能を規制されています。
現時点では5号機と現存するため評価は低く、万枚を出せる確率は大幅に低下しました。

 

人気の6号機は完走機能が用意され、特定の枚数を上回ると2,400枚前後の払い出しが確定するタイプが人気です。
この先数年で5号機が撤去されて、パチスロ店のスロットは全て6号機に変わっていく予定です。

 

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