15年以上の歴史を持つスロット4号機の変遷を見ていきましょう。

スロットの歴史③4号機

スロットのリール画面

 

スロットの4号機は1992年から2007年まで15年稼働していた長い歴史を持ちます。
30代以上の方は4号機で遊んだ経験がある方も多いと思いますが、4号機は歴史が長いことから「4」、「4.0」、「4.1」、「4.5」、「4.7」の5つのタイプに分類されています。
4号機が進化・規制を受けた過程と、それぞれの代表機種を紹介いたします。

 

 

4号機

1992年に登場した4号機は、3号機に比べてリプレイが登場し、Aタイプ・Bタイプ・Cタイプなど複数の種類が登場しました。
初期の4号機は「チェリーバー」という機種が有名で、4号機の規制・認可機能をフルに活かした機種は、それほど多くありません。

 

4.0号機

リプレイハズシなど、打ち手の技量で払出枚数が変わるゲーム性を加えたのが4.0号機です。
4.0号機登場当初は1995年登場のニューパルサーが大ヒットを遂げています。

 

1998年にはCT(チャレンジタイム)機が認可され、ボーナス中に払出枚数を調整するゲーム性が加わっています。
また、現在でも圧倒的な人気を集めるジャグラーが登場したのも4.0号機時代で、リーチ目が分からなくてもボーナスを完全告知するシステムが初心者・高齢者から支持されました。
「アステカ」、「大花火」、「サンダーV」、「ルパン三世」など名機と評される人気機種が4.0号機になって多数登場しています。

 

4.1号機

大量のメダルが入ったドル箱

 

2001年に初のストックである「ブラックジャック777」が登場したのが4.1号機の始まりです。
4.1号機から液晶・ドット画面などリール以外で演出する機種が増えていったほか、4.0号機の出玉規制の拡大解釈(実質の規制緩和)によって、爆発力が高い機種が多数登場します。

 

代表的な機種は獣王・ディスクアップなどがあります。
また、「初代ミリオンゴッド」、「アラジンA」、「サラリーマン金太郎」も4.1号機ですが、出玉性能が高すぎることから後に検定取消になって早々にホールから姿を消しました。

 

4.5号機

相次ぐ4.1号機の大量獲得問題によって各メーカーが2002年以降に自主規制して投入したスロットマシンが4.5号機です。
当時はAT機が新しく認可を受けることが困難な状況の中、結果的には自主規制をするはずが規制をかいくぐった機種がヒットを遂げました。
1回の大当たりで711枚の大量獲得&1G連チャン機能を搭載した「吉宗」やバトルボーナスで大流行した「北斗の拳」がこの時代に誕生します。

 

4.7号機

4.5号機の自主規制では結果的にギャンブル性が高い機種が多数登場したことを受け、2004年1月よりさらに規制が厳しくなりました。
4.7号機では「北斗の拳SE」など、出玉性能が少なくて人気不発に終わった機種もありましたが、一部では「吉宗」と同等のスペックを確保した主役は「銭形」や「押忍!番長」が登場しています。

 

その後登場した5号機よりも爆発力が高かったため、4.7号機も人気の機種が多いです。
このように、スロットの4号機は何度も規制が強化されたものの、最後まで規制をかいくぐって爆発力の高い人気機種を登場させてきた歴史を持ちます。

 

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